角川ホラー文庫<br> 化身 探偵・朱雀十五の事件簿7

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角川ホラー文庫
化身 探偵・朱雀十五の事件簿7

  • 著者名:藤木稟【著者】
  • 価格 ¥1,188(本体¥1,080)
  • KADOKAWA(2025/04発売)
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  • ISBN:9784041148730

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内容説明

東舞鶴に存在する馬耳村(ばじむら)では、奇怪な道祖神が祀られている。
神名は『砥笥貢神(とすくがみ)』といい、石に刻まれた姿はとても醜く、人々からは災いを防いでくれる神ではなく『祟神』として恐れていたのである。
昭和八年の師走のある日、村で一人の男の死体が発見される。男の輪郭は奇怪に輪郭がねじ曲がり、左眼がつぶれており、その姿は砥笥貢神にそっくりだったのである。
一方その頃、京都地方裁判所の検事・桂万治は、東京からやってきた美貌の若き天才検事・朱雀十五と馬耳村で見つかった死体の調査に赴くことになる。
しかし、二人が来てから村では奇怪な事件が次々と起こるようになり……。朱雀十五が視力を失った秘密と運命の出会いが描かれる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まいまい

2
シリーズ7巻は朱雀十五の過去編。このシリーズの登場人物をすっかり忘れてるから1巻から読み返すと決めた!2025/06/03

棗クロ

0
盲目の美しき探偵(?)朱雀十五が検事だった頃の話。何故、朱雀は視力を喪ったのか。その答え合わせが出来る一冊。読み応えあった〜!2025/06/06

つくし

0
読み応えありました。面白かったです。最後まで読んで振り返ると頑張る朱雀が切なかった。でもラストは好きです。美鈴さんは何歳だったのか気になります。2025/05/30

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