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出版社内容情報
夫婦となり互いに心惹かれてゆく煌明と明凛。
煌明の呪いについて手がかりを探そうとする明凛だが、偶然煌明に関する不穏な噂を聞いてしまう。
不安を募らせる中、姉・仙琳が現れ自分こそが本物の仙女であると主張し始める。
皇帝により姉妹のどちらが真の仙女かを決める勝負が行われ、
勝った者にはなんでもひとつ褒美を与えると告げられる。
そこで仙琳が望んだ褒美とは、煌明の正式な妻になることだった。
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呪いから煌明を護るため、そして傍に居続けるため、明凛は戦う覚悟を決めるーー。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ナツ
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呪われた将軍の煌明ｘ姉の代わりに嫁いだ明凛の2冊目。 カバー返しの「続刊出していただけて嬉しいです」の文字に出してもらわないと困るよ！と思うくらいには楽しみにしていた2巻。 ふたりがらぶらぶで（煌明の明凛らぶ度がとても良い）、邪魔しにきた仙琳にはざまぁ展開で面白かった！ 仙女が迷信だと煌明側はちゃんと分かってたんだなあ。 思ったよりもクソだった皇帝が明凛を気に入ったようなのが心配。 3巻は11月。楽しみ。2025/06/12
